”ばらの花”観察記録(写真)福ちゃんの散歩道

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見事な蕊「ロサ・アルべンシス」 ”咲くやこのはな館高山植物室”に咲くバラの原種(Sp)

高山植物室で終花の姿を見せていた

ロサ・アルベンシス

項目 内容
花名 ロサ・アルベンシス
英名 Rosa arvensis
別名 Field Rose
科・属 バラ科バラ属
系統 Sp
系統名 原種
成長形態 つる性
樹高 約6メートル
花期 一季咲き
花形 一重咲き
花径 約5センチ
花色
香り ほとんどない
原産 ヨーロッパからトルコ
展示形態 鉢植え展示
撮影日 2026年5月20日
撮影場所 咲くやこの花館 高山植物室

ロサ・アルベンシスは、ヨーロッパからトルコにかけて広く分布する原種バラである。園芸上は Field Rose の名でも知られ、つる性に伸びる野生種として扱われている。

花は白色の一重咲きで、簡潔な花形に原種らしい端正さがある。華やかな園芸品種のような厚みはないが、そのぶん花のつくりが素直に見え、静かな美しさが感じられる。高山植物室で鉢植え展示されていたことからも、原種系統を大切に維持している様子がうかがえた。

2026年5月20日に見た個体は、すでに開花の盛りを過ぎており、花弁はほとんど散って黄色い蕊だけを残していた。数輪のみが辛うじて残る状態であったが、その蕊は意外に大きく、終花の姿でありながら印象に残った。満開時の華やかさとは異なるが、咲き終わりかけた原種ならではの静かな趣があり、観察記録としても興味深い一株であった。

ほとんど咲き終わって辛うじて数輪残っていました。

2026.5.20咲くやこのはな館高山植物室

 

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